婚姻を継続しがたい重大な事由|法定離婚原因の種類

男性のための離婚知恵袋 リコチエ

法定離婚原因の種類

  • 不貞行為

    不貞行為というのは、一般的にいうところの浮気に該当し、配偶者以外との肉体関係が該当します。 不貞行為によって離婚を請求する際の大切なポイントは、肉体関係を立証できる、または類推するに十分な状況証拠がある場合に限られている・・・

    →この記事を読む
  • 悪意の遺棄

    悪意の遺棄とは、悪意をもって夫婦生活に協力しないことをいいます。 具体的には、やはり生活費が対象になりやすく、夫婦の生活の維持に対して必要な協力を意図的に怠り、放置している状況のことです。 夫婦の共同生活においては、主な・・・

    →この記事を読む
  • 3年以上生死不明

    勘違いしやすいですが、妻の居場所がわからないとしても、生きていることがわかっているなら生死不明になりません。 生死不明とは、生きているか死んでいるかもわからない、つまり完全に連絡が途絶え、全く現状がわからない状況のことで・・・

    →この記事を読む
  • 強度の精神病

    強度の精神病とは、夫婦として生活していくことが困難であるほど、精神的な病の症状が重いということで、あなたがいくら必死に看病していようと、病気の妻とは意思を通わせることができず、婚姻生活が成り立っていかない状況です。 例え・・・

    →この記事を読む
  • 婚姻を継続しがたい重大な事由

    法定離婚原因の中でも、婚姻を継続しがたい重大な事由というものがどのような内容であるかは、夫婦によって全く異なります。 離婚の訴えを起こした当人にとって、婚姻を継続しがたい内容であれば該当してしまいますが、何でも認められる・・・

    →この記事を読む